ラケットの持ち手

皆さま、今日も見に来ていただいてありがとうございます。

先週、1週間に1回ブログを目標にしていたのに、

公開ボタンを押すのを忘れてしまいました。

ということで、連続になってしまいますが、

今日も書いていきたいと思います。

 

今回は、ラケットの持ち手についてです。

まずは、シェイクから。

一般的なのは、真ん中が細くて下の方が広がっているフレア(FL)。

手が小さい人でも握りやすく持ちやすいのが特徴です。

私はこのフレア型のラケットを使っています。

 

それから、上から下までまっすぐなストレート(ST)。

この2種類が多いです。

 

そして、下に向かってだんだん広がっていくコニック(CO)、

フレアと反対で真ん中の部分がふくらんでいるのがアナトミック(AN)。

 

これは、実際に握ってみて感触を確かめた方がいいと思うので

初めの1本を買うときは持ってみることをお勧めします。

ラバーを貼ったらだいぶ重さは変わってしまいますが

握った感触は大事だと思います。

 

ペンホルダーについては

角ばった日本式、

シェイクの持ち手が少し短くなったような中国式、

表と裏を反転させて使う反転式があります。

 

どれも一度は持ってみられるのが良いと思います。

 

今回はこの辺で。

次回は、ラバーについてにしたいと思います。

by tenncho